身体の中にバネを作れ!ジャンプ力の付け方。
こんにちは RYO です
今回は
速く走るために必要なジャンプ力の付け方
についてお伝えします。
跳躍や投擲に限らず
短距離でも
重要視されてくる
ジャンプ力。
あなたにはジャンプ力が
どれだけ競技に
関係しているか
考えたことはありますか?
これを読まないと
あなたは
それ以上速くなる事が
できないでしょう。
そして自分より優れている人は
もっと遠い存在になり
自分より劣っている人は
あなたをすぐに越えるでしょう。
そしてあなたは
何も知らずに
もうやめたい。
そんな弱音を吐くのでしょう。
でも大丈夫
この記事を読めば
あなたの疑問や不安も
全て希望と自信に
変わります。
負けたくない
追い越したい
そんな強い気持ちを持つあなたなら
すぐに上達できます。
そうすれば
自分より優れている人には
すぐに追いつき追い越し
自分より劣っている人には
あり得ないほどの差をつける事でしょう。
そして
自分の弱点が
いつの間にか強みに変わり
自信に満ち溢れることでしょう。
そうすれば
記録も飛び抜けて伸び
気になる女の子が
寄ってくるかも。
ジャンプ力を鍛える
それだけで足は速くなり
周りの人気者。
良い事だらけなんです。
では早速お話しします。
ジャンプ力を鍛える
練習方法はたった一つ。
その方法とは
ボックスジャンプです。
ボックスじゃなくても良くない?
と思いますよね。ですがこれはジャンプして
ボックスに乗り込むという行為が
ジャンプトレーニングの質を高めてくれます。
従来のジャンプトレーニングに比べて
心拍数が上がりやすく
雨の日のトレーニングに迷った日にも
オススメです
また心拍数が上がるので
スタミナが増えます。
走りにおいて大切な
後半のバテも解決する事ができます。
ボックスジャンプは全身運動なので
お尻・太もも・ふくらはぎの
下半身を重点的に
鍛える事ができます。
このような
ボックスジャンプなどの練習法を
プライオメトリックトレーニング
といいます。
これらは実際に
爆発的なパワーを得るための練習方法として
バスケットボールやバレーボールでも
練習に用いられています。
しかし、気をつけておきたい点は
その分筋肉を使う事で
怪我をしやすいことです。
ウォーキングアップは入念にしておきましょう。
でも、ボックスなんかないし。
半分くらいの方がそうだと思います。
そんな方は階段や体育館の段を
使うと同じような効果が発揮できます。
ではどのようにやればいいのか?
簡単に説明します。
①ボックスの前に適度な距離を取り立つ
② 両腕を思い切り使い
両足で着地する
③降りたらすぐに
飛びましょう。
※この時に膝のクッションを使えると効果アップ
これを自分に合った高さで
約7回〜10回 3〜4セット行いましょう。
週に1〜2回でいいです
慣れてきたら週に2〜3回。
これをするだけで記録が劇的に変化します。
実際に私は
このトレーニングを週に2度だけ実践していました。
2ヶ月が経った頃に
大会で走り幅跳びに出たんです。
ちなみに走り幅跳びの
練習を一度もせずに。笑
高校1年生の私はやった事のない走幅跳で
6m40cm飛ぶ事ができたんです。
才能でしょ。いいえ違います。
このボックスジャンプを
行っていた為
爆発的なジャンプ力を手にしていたからです
さあ今日から
段差という段差を
台という台を
飛んでみましょう!
あなたの行動は必ず
輝かしい結果となりついてきます。
いつやるの?今でしょ!
とはまさにこの事です。
少しずつでも良いです。
是非今日から始めてみてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
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