可動域の広さは世界観の広さ!股関節を鍛える方法。

こんにちは RYO です

 

今回は

 

ダイナミックかつコンパクトに走る方法

 

についてお伝えします。

 

どっちかしか無理じゃない?

いいえ。

どっちも組み合わせて走れるんです。

そしてこの組み合わせが最強なんです。


この記事を読まないと

あなたの走りは乱れたまま。

無駄な動きが増え

記録が伸びず挫折する事でしょう。

 

動きを小さくまとめようとしても

走り自体を小さくしてしまい

間違った知識のまま

引退まで1人でさまよう事でしょう。

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そんなあなたは

このままだと

もうやめたい。と

必ず心が折れます。

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そんなあなたは

負け犬

と呼ばれるんです。

悔しいですよね。

 

でも大丈夫


この練習方法さえ知れば

タイムは爆発的に伸び

新しい種目へ挑戦したり

自分の隠れた才能に気づく事でしょう。

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その方法とは

ハードルドリルを取り入れる

これだけです!!

いたって単純な事ですがすごく奥が深いんです。

 

ハードルドリルとは

大きな動作で、

正しい軌道をすることです。

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正しく行う事で

股関節の可動域を広げ

ダイナミックな走りに

大きく細かな動きを習得する事ができます。

 

またハードルドリルを行う事で

腸腰筋を鍛えたり

股関節の柔軟性を

高める事ができるのです。

 

でも先生いないし。やり方わからない。

それは言い訳なんです。

私も指導者がおらず

現在に至るまで10年独学で行っています。

 

実際に私は

ハードルドリルをする前は

中距離をしていました。

短距離なんか走れるか!そう思ってました。

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しかし、ハードルドリルを

少しずつ取り入れてみる事で

100mのタイムは1年で

2秒も伸びました。

 

そしてハードル向いてる?

こんな新しい発見ができ

ハードルを始めてたった1年で

県の記録を更新しました。(笑)

 

それから

自分には不可能がない

無限の可能性があると

思い知らされました。

 

少しやってみようかなってなりませんか?

 

でも何をすればいいのかわからない!

そんなあなたに

簡単な方法と注意点を説明します。

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何をすればいいの?

簡単に説明します。

 

①ハードルを縦に並べ、

   リード足と抜き足の練習をします。

    リード足の膝を縦にし、足をあげます。

   ※この時は足首が下がらないように

 

②リード足を地面に着く瞬間に

    抜き足を素早く外側へ向け

     膝からハードルに入りましょう。

 ※抜き足をあげるときに

 身体が開がないようにしましょうがあります。

 常に身体をハードルに対して

 正面にするように心がけましょう。


これを毎日両足行う事で

身体のバランスを効率よく

鍛える事ができます。

 

目標は高くといいますね。

高い目標に近づくには

高い質の練習が必要なんです。

あなたにはそれができるはず。

 

今話した

練習方法を継続し

習慣化すること。

それが世界で闘うカギになります。

 

是非今日から少しずつ

取り入れてみましょう!!