速く走る?ココを鍛えろ! 知らない弱点、克服します。

こんばんは RYO です

 

今回は

 

速く走るならココを鍛えろ!

 

についてお伝えします。

 

突然ですが練習において低いハードルを使った練習をした経験ありませんか?

 

いやきついし、なんで、、

 

f:id:ryo_14:20200928151701j:image

 

そんな思いをしながら

嫌々経験したことがある方が多いと思います。

なんでハードルを使って練習するのか、

少し考えてみましょう。

 

この記事を読まなければ

1番の弱点を克服できず

伸びるはずの記録も伸びずに終わるでしょう。

 

でも大丈夫。

 

この記事を読めば

謎の練習の意味を知ることができ

安定したタイムが出せるようになるでしょう。

そうすれば色んな練習方法が見えてくるかも。

 

足が速いってかっこいいですよね。

 

さて先程のお話に戻りましょう

きついからしない、

これってただの言い訳ですよね。

 

 

でも逆に考えてみましょう

 

なぜ皆さん練習においてハードルを取り入れた時

抵抗感が生まれるかわかりますか?

 

それは苦手だからです

 

苦手=速く走れない原因

なんです。

 

f:id:ryo_14:20200928151753j:image

 

速く走れない理由って何?

知りたいですよね

 

まず

 

なぜみんなハードルを使った動きが苦手なのか

 

なんでハードルを使って練習する必要があるのか

 

考えてみてください。

 

それは

走るだけではなかなか強化しにくい

腸腰筋を鍛えるためです

 

腸腰筋って聞いたことあるけど

実際何かわからない

あまり気にしてない方も多いでしょう。

では一緒に考えていきましょう。

 

例えばですが

陸上競技は上半身と下半身を連動させて

パフォーマンスを演出するスポーツですが

そもそも上半身と下半身ってどうやって繋がっているんでしょう。   考えたことはありますか?

 

そう。これが唯一の筋肉 腸腰筋 なんです

どうです?すごいでしょう。腸腰筋

ハードルを跨ぐ。

これだけで腸腰筋を鍛えることができるんです。

 

速く走ろうとしている人って

腸腰筋をあまり使えていないんです、、

 

普段から使えてない疲労の溜まった腸腰筋

この腸腰筋を使えるようになれば、、?

もう結果は見えますよね。

速くなるって知らないだけで単純なんです。

 

自分に合った負荷を見つけることです。

やりすぎはよくありません。注意しましょう。

大切な事は少しずつ習慣化すること。

反復し続けることです。

 

速く走れないのは苦手だから

 

苦手なのは普段使わないから

 

普段使わない筋肉が実は

1番大切だったりしてるんです。

苦手を克服する。そうすれば

速くは走れない悩みもなくなります。

重要なのは知るということ

 

さて明日から

 

更なるスピードアップに向けて

 

苦手を克服していきましょう!

 

すごい世界が待ってます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事が参考になった方は

いいね/コメント/ブックマークお願いします☺︎